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検診日(術後9ヶ月) 


先週、治療が終わったと思ったら、今日は検診。
血液検査です。

今日も採血に新兵器登場!
もう、肘の内側とか絶対取れないから刺さないで!
と主張して、手の甲にしてもらったんだけど、看護師さんがしばし悩んで、妙な器具を取り出した。
針に細い管がついていて、それを注射器につないでいる。

「初めて見るんですけど、それ、なんですか?」
と尋ねると、『翼状針』というものだそう。

20050726_hari.jpg


次々、いろんなモノが出てくるなぁ。
まあ、新兵器のおかげで、少しばかりぐりぐりされたけど、刺し直しはなくて助かったんですけど。

採血後2時間ほど待って診察。
まずは触診。
術側の胸は全体的に放射線灼けしていて、特によく灼けてる(笑)腋の下は、丁度カサブタが剥げた時のように「赤身」(?)が露出しているので、今、ちょっと痛くて辛い。
「痛そうですね。ちょっと触りますね。ごめんなさいね」
とドクター。
いえいえ、仕方ないですから、はい。

触診、血液検査ともに異常なし。
風邪のことは、長引くようなら来て下さいとのこと。
次の検診は、術後1年目にということで、11月になった。

11月には、CTと骨シンチと血液を調べる。
骨(こつ)シンチというのは、骨の中に癌があるかどうかを調べるもの。
(乳癌から骨への転移って多いらしい)

とりあえず、それまでは注射針から解放されるんだわ。
嬉しい嬉しい。

今後の体調の変化などは、今回の風邪と同様、症状が長引くとか様子がおかしいとかあれば来院。
あまり神経質になりすぎなくてもいいみたい。
当面、3ヶ月ごとに検診があるわけだし、よほどのことがない限り、一刻を争うなんてことにはならないんだろう。

あと、カルテ開示をお願いしておいた。
いろいろ手続きがあるみたいで、来週改めて病院へ行くことに。
そりゃまあ、そうだよね。
ほいほいって簡単にコピーして渡されてもね。

ドクター立ち会いの元でカルテを見て、必要だと思う部分はコピーしてくれるらしい。
「カルテ開示依頼書」みたいなのも書かなくちゃならない。
面倒だけど、大事な記録だから、自分の記憶だけじゃなくて、ちゃんとした数字で残しておきたくて。
お金もかかるだろうな。
いくらか聞いとけば良かった。

ところで、台風。
こちらは、風は強かったけど雨は降らず。
猛暑でございました。

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しんどー。 

熱が出て咳が出て喉が痛くて…、というような状態に久々になってしまったので、どうにもしんどいっす。
なんだろ、抗癌剤でのしんどさと違う。
こっちの方が弱気になるなぁ。

熱は37度近辺でウロウロ。
このまま頭打ちになってくれるといいな。
ふー。

今さら風邪かよ…。 

昨夜、どんちゃん(出張で来広)とご飯を食べにいく。
その少し前くらいから、くしゃみが頻繁に出て、鼻水もとろとろ出て、喉もいがいがして、という症状が出ていた。
が、前回もドタキャンくらわしてしまっていたし、何より、私がどんちゃんに会いたいと強く思ったゆえ、頑張って行って来たのだった。
好きなものいっぱい食べて、ちゃっかりおごってもらって満足満足。

帰宅して熱を測ってみたところ、35.4度。
いわゆる、私の平熱。

そういえばさあ、自分で熱っぽいなと思って保健室とか行くと、熱測らされるじゃない?
で、そういう時37度くらいだと「あー、大丈夫ね」なんて言われてしまうわけよ。

いやいや。
平熱36.5とかじゃないから。
私の37度っていうのは、普通の人の38度だから。
大丈夫じゃないっすよー!

で、辛いのに教室へ追い返されたりしてさ。
だから私は、検温ってやつが大っ嫌いなの!
本人の、辛さを訴える言葉より、体温計の目盛りを信じるってなにさ、と。

ま、それはともかく、熱もないし平気か~なんて思って就寝。
朝起きて、「ん?ちょっと熱っぽくなってきた?」と思って測ってみると、36.4度。
おお、上がってきてる?
そう言われれば、久しぶりに感じる不快感。
これはやっぱ、風邪ってことかしら~。
などと、いたって呑気。

で、夕方。
なんだーか、ますますヤバい感じになってないか?
と熱測ると、37.1度。
キタキタキタ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

どうやら本格的に風邪のもようです。
治療中、一度もひかなかったのに、今さらですか…orz
終わったからって気が緩んだのかなぁ。

火曜日が外科の定期検診日なので、それまでに治ってくれるといいなあ。
つーか、それまで治らなければ、予約を待たずに病院行きだな。
やれやれ。

心の狭いヤツなんで 

「ゎ」を入力出来ないようにして欲しい。
「私ゎ」とか入力したら、パソコンが壊れるようにして欲しい。
即、ウィルスに感染するようにして欲しい。
タイピングしてる奴の指先に電流が流れるようにして欲しい。

『姑獲鳥の夏』 

昨日、観て来ました。

そもそも、原作に忠実に映像にするのは不可能なわけで、それは、単に分量的に見ても、2時間やそこらに仕上げられるわけがないんですよ。
だから、いろんなとこらが端折られてたり、別々のエピソードを繋ぎ合わせたりするのも仕方がない。
それは、もう、観る前から覚悟してたことだった。

映像の妖しさとか色彩の美しさなんかは期待以上で、上映前に見本のパンフレットを見て、思わず買ってしまったほど。
終戦直後の日本の、どことなく荒廃した風景とか、まだまだ科学捜査が発達していない頃だから成り立つ、謎めいた感じとか、その辺りは気持ち良く表現されていたと思う。

原作にのめり込んでいればいるほど、映画を客観的に観ることは難しい。
例えば、配役のイメージがどうとか。
とりあえず、それが「あり得ない」と思ってしまう人は多いだろう。

私にしても、京極堂=堤真一は、やはり違うと思う。
私の中では、もっと線の細い神経質そうなイメージがあるから。
けれど、じゃあ、誰が演ったらいいか?と聞かれたら、具体的な名前は浮かばない。
ならば、この際、堤真一でオッケーだ。
他の嫌いな俳優が演ることを思えば、好きな俳優であるというだけでまずは合格としよう。

それは榎木津についても同じ。
京極堂シリーズの中では、榎木津は一番のお気に入りで、その分厳しくなる。
長身で二枚目、というのはまあ、当たってるとしても、二枚目ぶりが全然違う。
原作の中の榎木津は、肌は白く目は茶色の全体的に色素の薄い人で、「ビスクドールのような」と表現されている。
阿部寛の濃いめの顔だちとはかけ離れた、対極の美男子。

それでも、私は、阿部寛の榎木津はアリだと思う。
黙っていれば、男ですら見とれてしまう絶対の美貌。
成績優秀、スポーツ万能、さらに、財閥の次男坊という血統の良さ。
とにかく、表面だけをなぞればパーフェクトな男でありながら、見事なまでに崩壊した性格。
このアンバランスさが、榎木津の「キモ」なわけで、その辺の壊れ具合は阿部寛なら、確かにいけそうな気がするから。

この二人をクリアすれば、あとはまあ、どうにか許せる。
一番「あり得ない」のは、永瀬正敏の関口。
そもそも、関口は榎木津に猿呼ばわりされてるわけだから、ちょっとでもイイ男じゃダメなんだよね。
役者としての永瀬正敏って、よく知らないし。
ただ、私は、「ウブメ」の中の関口が、反吐が出るほど嫌いなので(笑)、この際、誰でもいいわ。

逆に女性陣は、田中麗奈の敦子、原田知世の久遠寺姉妹(二役)、いしだあゆみの久遠寺菊乃と、それぞれなかなかハマっていると思う。
そもそも、京極夏彦の描く女性というのが、男性陣に比べて薄っぺらいので、あまりその人物への思い入れというのもないのだけど。

いやほんと、なんであれだけの物語を書ける人が、女をちゃんと描けないのか不思議。
シリーズを通して、ストーリーに深く関わる女性は、どれもこれも似たようなキャラクターだし、千鶴子と雪絵に至っては、本を読む限り、同じ顔の女しか浮かんで来ない。
男性は何人出て来ても、全てきちんと書き分けられているのに。
どれも皆、個性的なのに。
京極夏彦ほどの人でも、こういう弱点があるのね~。

で、映画ですが、ストーリーを追うという作り方は、はなからされていないので、その辺をとっぱらって観るしかないのだけど、雰囲気はとてもよく出てた。
各所に挿入されるイメージのカットバックなんかも凝ってて、恐怖感とか緊張感とかを盛り上げる。

前半に畳み掛けるようにいろんな事件的要素が出て来て、少し急ぎ過ぎてるかなと思ったけど、考えてみれば、後半の謎解きにどうしても時間をとられてしまうわけで、あれくらいの突拍子もないくらいの展開じゃないと尺に収まらないよね。

京極ファンならではの楽しみも所々に折り込まれていた。
「探偵」と書かれた三角錐とか。
「仙石楼」の地図の中に「明慧寺」の記載があったり(本当は、「ウブメ」の時点では、地図に明慧寺が載ってるのはおかしいと思う)。
「猫目洞」が出てきたり(これも、「ウブメ」では登場しないバーの名前)。
京極夏彦が水木しげるだったり。

ちょっと残念だったのは、関口と久遠寺「きょうこ」との恋物語みたいなエッセンスが混じってたことかな。
結構、物語の中心になるような部分なので、そこが変えられたのは不満かも。
ただの恋物語だと、関口が記憶を封印しようとした動機が弱いもんね。

あと、榎木津ファンのリクエストとしては、もっとぶっ壊れた榎木津を見たかった。
あくまでも、リクエストですけど。

パンフレットのキャストを見てると、榎木津周りはなかなか面白いので、サイドストーリーである『百器徒然袋』あたりを映画化して欲しい気がする。
本編より映像向けじゃないかしら?
ここに出てくる京極堂なら堤真一のイメージにも近いし。
荒川良良の和寅との絡みも、もっと見たい~、し。
なにより、『百器徒然袋』の一話なら2時間で終わりそうじゃん。
シリーズで、どう?

なんかちっとも感想になってないような…。
細かいこと言うとキリがないんだもの~。
つい、「原作では」って言いたくなるしさ。

さて、次は何観ようかな。
この夏は、頑張って映画を観ようと思ってるので。
夏休みの大作揃ってるし、なんつってもヒマなんだもん♪

終わった…。 

今日で放射線治療25回を終え、初発の治療が全て終了。
振り返れば長かったような、あっという間だったような。
月並みすぎるけど、そうとしか言えない。

この9ヶ月、闘ってきたものは、
「癌かも知れないという不安」であり、
「最悪、余命数カ月かもという恐怖」であり、
「手術の後の吐き気」であり、
「赤いファルモを投与する時の嫌悪感」であり、
「全身の毛髪が抜け落ちてゆく喪失感」であり、
「タキソールの副作用の倦怠感」であり、
「黒く染まった爪」であり、
「副作用を抑える為のステロイドの副作用による肥満」であり、
「放射線を浴びて赤黒く変色した乳房の醜悪さ」であり、
「抗癌剤と採血とで破壊された血管」であり、
「社会から取り残されてゆく焦燥感」であり、
「ものもらいや鼻血や便秘といった、ちょっとした不調」であった。

つまり、私は、まったく癌と闘っているという気がしてない。
だからといって、あのまま放っておけば、確実に私は死んでいたのだろうから、やはり、ひとまず癌と闘って、初戦はどうにか勝利出来たということなんだろう。

色々なことがありながらも、基本的には淡々と治療をこなして来たと思う。
大きなアクシデントもなく、風邪の一つもひかず、治療のスケジュールを一度も遅らせることなくやり終えることができたのは、とてもラッキーだった。
もちろん、それは周りの人たちの協力があってこそで、体調不良を理由に、幾つかのドタキャンを許してもらったりもした。
家でゴロゴロさせてくれた家族にも感謝してる。

そして何より、精神的な面を支えてくれた友人たちに、心からお礼を言いたい。
みんなのおかげで、「良い時に癌になったな」って思える。
変な言い方かも知れないけど、本当にそう思う。
ありがとう。

まずは、治療終了の報告とお礼まで。

残り『2』 

昨日のネタはあれだな。
素材の味を生かしきれてないというか、料理人の腕が悪いな。
モノホン、ひと目見れば、百倍面白いのに。

ま、それはともかく。

長々と続いてまいりました初発治療の日々。
残すところ、あと2回となりました。
連休明けて2日通えば終了。
カウントダウンでございます。

9月の終わりにしこりに気付き、10月に乳癌を告知され、11月に入院・手術。
12月からの抗癌剤。
6月から毎日通った放射線治療。
秋が去り、冬を越し、春から夏へ。
季節も一巡してしまいましたよ。

治療が終わったからといって、「治った」と言えないところが、この病気の辛いところですが、まずは「お疲れさ~ん」というところでしょうか。
あと2回。
まあ、楽勝っすよ♪

でもって、今日は採血がありまして、「もう、左手も右腕の肘のところも無理だって」と言うのに、ナースさん未練がましそうで、私ったら人が良いもんだから、「やってみます?」なんて言ってみたりして。
案の定、ダメだったんですけどね。
ずぶずぶ奥まで針刺されて、痛いっちゅーの。
結局、手の甲で逝かれちゃいました。
無駄に1回針刺されて、ぐりぐりされたわけで、もう、テンション下がるさ。

そうそう、左手の血管がいかに死んでるか、ということを確認していただける方法を見つけました。
可哀想自慢したいと思いますので、今後私と会う人は、一度は見せられるものと覚悟してくださいませ。

も、もったいねぇ…orz 

時々、家の近くのバス停でみかけるご婦人。
年の頃は、60代後半といったところ?
やせぎすで、少々腰が曲がりはじめている。
伸びかけのパーマヘア。
まあ、ごく普通の初老のご婦人といったところ。

そこそこ「良いもの」を身に付けていらっしゃる中で、ひと際目を引くのが、シャネルのポシェット。
カジュアルラインのものなれど、あまり街中でみかけない、ちょっと変わったデザイン。
真っ白で、ボディ部分に赤い柄。
いわゆる「シャネルシャネル」していない、なかなか素敵なバッグだ。

が、しかし。

そのバッグ、何故ビニール袋に入ってるの?
スーパーで、「ご自由にお取り下さい」の、あのビニールですよ。
ビニール袋を被せられたシャネルのポシェットを斜めがけって…。

いや、わかります。
気持ちは、わかります。
白いバッグを汚したくないんですよね。
素敵なバッグですもの。
しかも、シャネルだし。

でも、でも。

でもーーー!

というか、シャネルなのに。
むしろ、シャネルだからこそ。
ビニール袋だなんて…。

もったいねぇーーー! orz

もう、釘付けですよ、そのご婦人に。
ブラウスもスカートも、おそらくデパートクラスですよ。
YOUMEタウンとか、サンリブじゃないですよ。
けど、なんで、その柄合わせなの?

シャネルの他に、水色のリュック背負ってますね。
それ、「BREE」ですよね。
素材はナイロンだけど、「BREE」なんですよ。
そのリュックを背負って、さらにシャネル斜めがけ。
その上、紙袋持ってますよ。
一体、どこに何しに行くのですか?

なぜ、これだけの、単品で見るとそれぞれなかなかオシャレなものを、なぜ、なぜ、そこまでダサくコーディネイト出来る?
トドメが、「ビニール袋かぶったシャネル」って。

ご婦人。
そこまで、白いシャネルを汚すのが嫌なら、お家に飾っときましょうよ。
その方がきっと、シャネルも喜ぶかと思います。
ええ、ぜひ。

『フライ,ダディ,フライ』 

映画の感想の前に言っておきたいことがある。

左隣の女!
お前は、アレか?
ガムを噛み続けてなければ死んでしまう、とか、そういう体質か?
最初から最後まで、ずっとくちゃらくちゃら音立てて、ミントの甘ったるい匂いさせて、しかも、ガムを噛みながら缶コーヒー飲んでいやがった!
ガムの匂いとコーヒーの匂いがミックスされて、気分悪いわっ!
包み紙をガサゴソいわせてるから、噛み終わったんだなと思ったら、間髪いれずに次のガム。
せめて静かに噛め!
つーか、どんだけガム好きか知らんけど、2時間くらい我慢しろ!

私がイマイチ映画館へ行きたくないのは、こういうことがあるからなんだよねぇ。
後ろの女子高生は、ずっとこそこそ喋ってるし。
話がしたけりゃ、カフェでも何でも行きゃあいいじゃん。
携帯開いてる奴もいたし。
暗闇で目立つんだよ!
気になって集中出来ないんだって。
ちっちゃい画面でも、家で見てた方がいいや!って思っちゃう。

とかなんとか言いつつ、観てきたわけですが。

全体的には、まあ、楽しんで観れる映画だと思う。
堤真一のおやじっぷりとか、なかなか素敵。
高校生に、いいように騙されちゃうようなダメおやじなんだけど、なんか可愛らしい。

岡田准一はキレイだよね~。
ちゃんとしたハンサムさん。
この映画のために鍛えたという身体も素敵!

スンシンの飼ってる犬が、こう、負け犬っぽくて、餌をもらってるのに尻尾まいてびびってるとことか、あの家庭環境に、すごくマッチしてる感じ。

いつの間にか堤真一の応援団みたいになってるおやじーズも良い味出してた。
初めは、同じくたびれたおやじとはいえ、そうは言っても男前で、帰りは駅まで美人の奥さんが車で迎えに来てくれて、時々、可愛い娘もパジャマで同乗してたりする男を、ちょっと「ケッ」って感じで見てたのに、だんだん、「頑張れ!」って気持ちになっていく。
この辺の変化は、なかなか楽しかった。

須藤元気が意外と良かったね。
もう、初めの方は「ぶっ殺したる!」ってくらい憎ったらしくて。
だから、その分、最後はもっと理屈抜きの爽快感が欲しかったような気がする。

スンシンの仲間達は、もう少し笑わせてくれても良かったんじゃないかな?
あの、ヘンテコリンな集団なら、もっと笑わせられるはずなんだけどなあ。

あとは、岡田くんが高校生という設定なんだから、もちょっと可愛くして欲しかった。
木の上で、昔話を語るところなんかは、せつなくていいなと思ったんだけど。
強くてどこか達観してるスンシンが、実は子供らしい部分があって、鈴木の方は、ダメおやじだけどそれなりに大人で。
父親のいないスンシンの心を、鈴木があったかくしてくれてる、という部分が、もう少し描かれてても良かったかな。

「もうちょっと、もうちょっと」って言うとキリがないんだけどね。
笑えるはずのところが、どうも中途半端って気がしてならない。
脚本家か監督か、その両方か、あんまり「笑い」が得意じゃない人なのかしら?
岡田君も堤さんも、すんごい笑わせられる人なのに、勿体ない。

ここんとこ、『タイガー&ドラゴン』とか新感線とかの、笑える芝居に浸ってたせいで、「もっと笑わせろ」体質になっちゃったかしら?
ていうか、この映画って、もしかして笑えなくてもいいの?
あれ? 
私が間違ってる?
あれ?

さて、来週は『姑獲鳥の夏』を観る予定。
また、堤真一ですよ。
これは笑えなくてもいいはずです。

首が回らない(T-T) 

朝起きたら、左の肩から首筋が異常に凝っていて、ちょっとしたはずみで激痛が。
借金地獄でもないのに、首が回らないのだ。

要するに「寝違え」たんでしょう。
けど、痛いものは痛い。

あまりにも堪え難い痛みなので、母を使いに出してピップエレキバンを買ってきてもらう。
あいかわらずの殿様ぶり。
雨降ってるのにねえ。
ひどい娘だよねえ。

おかげで、半日ほど経つとだいぶ楽になった。
私、めったに肩こりとかにはならないんだけど、たまに、こんな風にひどく痛むことがあって、その時は、ピップエレキバンで見事に治る。
特効薬を知っているということは、ひどく安心できるものである。

難点は、これを貼った様が、どうみても「ババくさい」ってことか。

ぅおおおぉぁ~~~! 

あったまってきたゾ! 俺が!

昨日のWILLCOMのW-SIMの発表で、何が盛り上がったかって、Appleの参入(?)ってことだったんだよね。
Appleの作る「ケータイ」を見れるかもしれないっ!つーこと。
いやいや、分かってるんですよ。
そんなの、遠い日の花火だって(ちょっと、違うんじゃ…)。

でも、夢なのよ、夢。
夢を食べて生きられるのよ、バクは。
ともかく、(一部の人たちの、とはいえ)夢のAppleケータイがWILLCOMから提供されるかも知れない、というのがなんか、テンション上がるんっすよねー。
DoCoMoじゃ、これほど盛り上がらない。
むしろ、なんか、やーなかんじ!って思う、めっちゃ個人的に(笑)

なんかさ、楽しいことやってくれよ、WILLCOMさんよっ!って応援したくなったね♪

それからー。
聖IIのミサスケジュールが出たみたい。
まだ、ひっそりとだけど。

いやー、これもテンション上がるわけよ。
「んー、この日なら仕事休めるか」なんて考えてるのよ、無職のくせに(笑)
また、あの仕事に復帰するつもりなのかよ、俺。
まあ、最近、以前の仕事のお手伝いをさせてもらったりしてるんで、ちょっとその気になってるのかも知れないなあ。

そんなこんなで、いきなり自分の周りが動き始めた気がしてる。
治療のゴールが見えてきたせいもあるだろうけど。
なので、雄叫び上げながらウォーミングアップしてる気分なのですよ、今。

いよいよ、ですか。 

もう、何年越しだろうか。
「ジャケットフォン」という名前を、近未来予想として耳にしたのは。
どうやら、それが実現するらしい。

WILLCOM コアモジュール戦略について(プレスリリース)

今のSIMカードといば、FOMAに代表されるように、単に機種変更の際のデータ書き換え方法が違うってだけのイメージだけど、どうやら、WILLCOMはそれとは違うものを提供するらしい。
プレスリリースの中に、「モジュール部分の抜き差しが可能なので、お客様の用途・TPOに合わせ、様々なシーンで多種多様にご利用いただけるようになります」とあるように、ユーザーが自由に端末を使い分けることが出来るようにする。

例えば、安価な端末をデザイン違い、色違いで持ち、気分に合わせて日替わりで使うとか。
また、シンプルな機能の端末とハイスペックな端末を使い分けるとか。

ジャケットフォンという概念が、DDIポケット(当時)内で方向付けされたのは、もう3年以上も前になるだろうか。
思えば、長い道のりだったことよ。
当時の営業が夢見るように語っていたことを思い出す。

・モジュール部分の開発を省けることで、端末メーカーの開発コストが下がり、今よりも安価に端末を販売出来る。
・少ない販売台数でペイできるので、多種多様な端末を作れる(例えば、『タイガースバージョン』とかのコアな端末)。
・現在のような、「サービスは良いけど、魅力的な端末がない」という状況を打破出来る。

などなど。

賛同企業の名前を見てみると、東芝、パイオニア、日立、松下という、過去PHSを作っていたメーカーに加えて、バンダイとか山本寛斎事務所とかの名前もあがっている。
これらが全て、端末を作るという目的で名を列ねてるわけではないだろうけど、もし、そうなればきっと楽しいのではないかという期待が膨らむ。
バンダイならキャラ電作ってくれそうだし。

この辺の記事によると、Appleも賛同を表明しているとか!
マ、マジっすかっ!?
Apple製の携帯!
もう、この妄想だけで、ご飯3杯イケます(笑)

WILLCOMの先月の契約者純増数はなんと、8万件!
PHS全体の純増数までも、プラスに押し上げてます。
DoCoMoやアステルの膨大な純減をカバーして、2万件の純増。
スゴイことですよ。

が、せっかくのこのチャンスに、またも弾不足なんだそうだ。
在庫がないんだって。
まあ、WILLCOMらしいっちゃらしいけど。
他のキャリアが、一見お得に見えて実は非常に高額な定額サービスで追い掛けてきてる昨今。
しっかりしなさいよ!

とりあえず、私は、Apple携帯の夢でも見て幸せになろうと思います。

予知夢? 

子供の頃に見た夢。
何故だか妙に覚えている。
ちょっと気持ち悪い夢だったからかも。

部屋(当時住んでいた家ではなかったと思う)の「かもい」にカレンダーがかかっている。
そのカレンダーの後ろに、人間の髪の毛が見える。

私にははっきり見えている。
そんなところに人間の髪の毛があるはずがない。
変だ。
変だ。

怖い。

なのに、いっしょにいる大人達は、まるで気付いていない。
何ごともないかのように、おしゃべりに夢中になっている。

母か父か叔父か叔母か、誰かに教えようとするのだけど、誰もとりあってくれない。
どうして?
何故、誰も気付かないの?
何故、私の話を聞こうとしてくれないの?

・・・。

特にオチはなく、ただ、「怖い」というだけの夢。

今、私の部屋のカーテンレールには、シャンプーをしたヅラがタオルにくるまれてぶら下がっている。
丁度、カレンダーの裏に見えかくれしていた、あの髪の毛のように。
こうなる日を予言していたのか。

ぎゃーーーーーーー!!

だから、髪の毛が部屋に転がってたら気持ち悪いっつーの!
でも、洗ったらどこかに干さなくちゃならないでしょっ!
他の部屋に干したら、家族が驚くでしょっ!
自分の部屋に干すしかないでしょっ!
夜中に寝ぼけてるところに目に入ったら、本当に怖いんだよぅ(T-T)

マスカラ 

睫毛がだいぶ伸びてきて、コームに引っ掛かってくれるようになったので、今日からマスカラデビュー。
まだちょっと短めで疎らだけど、でも、八割方復活ってとこかな。

眉の方も、「ここが眉!」って分かる程度になった。
これで、眉描くのが楽になったわよ。
何もないところに左右対称の眉描くのって、結構難しかったんだから。
眉と睫毛で、随分人間らしい顔に戻ってきた。

こういうことの一個一個が嬉しいのだわ。

血管 

今日は採血の日。

本来、患側(左)の腕には針は刺さないほうが良いとされている。
最近、ちょくちょく書いてる「リンパ浮腫」の原因になるから。

わざわざ検索するのはメンドーだわ、というそこのアナタのために簡単に「リンパ浮腫」について説明しておこう。

人間の身体には、血管とともに「リンパ管」が張り巡らされていて、体内の老廃物を運ぶ役割を果たす。
この流れが、なんらかの原因で悪くなると、皮膚組織のある部分に体液が溜まりむくみが起こる。
これが「リンパ浮腫」。

その、「なんらかの原因」の一つが、乳癌の手術の際のリンパ節切除。
つまり、私の左腕は「リンパ浮腫」になる可能性大ということ。

むくみって言っても、普段私たちが経験するものとはスケールが違う。
悪化すると、腕は元の太さの2倍以上にもなる。
そして、「リンパ浮腫」は「病気」と認識されていないに等しく、確立した治療法がない。
専門の医師も少ない。
なっちゃったらもう、治療はかなり厳しい状況というわけだ。

だから、とにかく予防。

「リンパ浮腫」を防ぐために気をつけなくてはいけないことが幾つかあって、その一つが「注射はしない」ってこと。
それは、つまり、左腕にダメージを与えてはいけないということで、怪我したりとかヤケドしたりとか日焼けしたりとかもダメ。
重い荷物を持っちゃダメ。
長時間腕を下げっぱなしにしてもダメ。
利き腕だと、テニスのような腕を振り切るスポーツもダメ。

ま、いろいろ面倒くさい禁忌事項はあっても、上げ膳据え膳のお姫様じゃあるまいし、そんなもの全部守れるわけがない。
それでも、せめて、注射針を刺すのは避けたいのだけど…。

健側(右)の血管は、ここまでの抗癌剤の影響で、ほとんど潰れてしまっている。
注射針が血管を探し当てても、血が出てこない。
それにもう、こっちの血管をいじめることに、精神的に抵抗がある。

それで、やむを得ず、それはもう、「泣く泣く」といった表現さえ当てはまるくらいのローテンションで左から血を採る。

今日は、肘の内側で2回失敗し、手の甲に「針だけ」を刺して、注射で吸引せず、ポタポタ落ちてくる血液を試験管で受け取るなんて裏技を。
初めて見たよ、こんな方法。

看護師さんに聞いてみると、血管の細い人は、注射で吸引すると血管がくっついてしまうので、こうやって採血することもあるのだそうだ。
何だか、私の血管、どんどん極限状態になっていってるような(鬱)
もう、いっそのこと足ではダメですか?
ていうか、そんなに血液検査しなきゃダメですか?

いつだったか、小学校低学年くらいの男の子が、繰り返される検査に抗議するかのように泣き叫んでいたことがあった。
その子は、「もう、僕何もしたくないよ。おうちに帰りたいよ」と言いながら、点滴室の奥へ入って行った。
その後、彼の絶叫が聞こえてきた。
「いやだー!痛いー!触るなー!帰るー!」

うるせーよっ!(笑)

泣いて叫んで勘弁してもらえるんなら、おばちゃんだって泣きたいよ。
可哀想だけど、カンネンしなさい。
どうしたって逃げ切れないんだから。

ホント、可哀想。
アタシの血管…。

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