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チケット狂想曲。 

ぴあのプレリザーブで申し込んでいた国際フォーラムのチケット落選…orz

これから一般発売もあるし、チャンスがなくなったわけではないけれど、プレリザーブで取れないと一般でもかなり厳しい。
うーん、どうしたもんか。

ヤフオク?
覗いてみるものの、明らかにダフィが占領してるのを見ると怒りがこみ上げる。
オメーらのせいで、本当に欲しい人間に回らねーんだぞ!

聖IIのファン(専門用語で『信者』)は比較的ダフィを嫌悪する人間が多いせいか、幕が開いてみたら前の方がごっぞり空席なんてこともある。
それはステージに立ってる彼らにも申し訳ないじゃないか!

最後のミサの日、私は前から5列めくらいを取れたんだけど、私たちの横10席くらいがずらっと空いていた。
解散のホントにホントの最後のミサ。
そんな席が売れ残るわけはないんだって。

ダフィが売りつける高額なチケットを拒絶したファン(専門用語で『信者』)の心意気に満足しつつも、そこが空いていることは残念だったね。

ま、それはともかく、ダフィに手数料払ってまで手に入れたいとは思わないので、お友達に泣きつく。
で、強力なお友達の助力により、無事チケットげっつ!
ああ、嬉しい。

こういう、チケ取りのドタバタも懐かしい。
ツアーが始まるとなると、自分の仕事のスケジュールや予算とにらめっこで、チケットや宿の手配に奔走した日々。

あれはまさしく青春だった。
ここまで何かに夢中になれることを幸せだと思った。
生活の全てが、彼らを中心に回っていたと言っても過言ではない。

今、彼らの復活を聞いて、こんなにも嬉しく思えるのは、あの日々があったからなのだなぁ。
人が聞けば、無駄でバカバカしいことだったかも知れないけれど、私は、彼らを見つめて生きていた時間を誇りに思う。

彼らと出会って、彼らの最後を見届けて、その数年後に癌になって、治療の最中に復活を知って、そして再会できる。
このことを幸せだと思うよ。

だってほら、去年の12月1日の日記を読んでみてよ。
一年後には夢が叶ってる!
すごいなぁ。

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一年 

去年の今日、ちょうどこのくらいの時間、自分の左胸にしこりがあることに気づいた。
乳房にしこり、それはイコール乳癌だったから、正式な告知の前に、私は癌患者になった。

一年後の自分の姿など想像できなかった。
死ぬのかも、とは思ったけれど、「死」はどこか他人事だった。

ここまでの道のりは、たぶん順調で苦しむことの少ないものだったのだろうと思う。
術後の痛みもなく、抗癌剤による激烈な副作用もなく。
保険のおかげでお金の苦労もなく。

だから、愚痴など吐いてはいけないのだと。
こんなことで精神の安定を欠くなんて恥ずかしいことなのだと。
そう思いながら、それでも幾度か堕ちていくことを避けられなかった。

一番辛かったのは、女としてのアイデンティティを失っていくことだった。
命があれば女じゃなくなっても仕方ないのか。
そんなこと割り切れない。

死を怖いと思ったことはなかった。
それより、死に至るまで、どれだけ苦しまなければならないのかを考えるのが怖かった。
何ヶ月、何週間、何日。
どれくらい苦しめば死ぬことが出来るのか。
そんな風に考えた。

死んだ後、どんなに「いい人だったね」と言われても、「しーさまのこと好きだったよ」と言われても、私には聞こえない。
だから、今、言って。
「あなたに出会えて良かった」と、今、言って。
葬式で流す涙があるのなら、今、流して。
今、私のために泣いて。

みんなに出会えて良かったと、そう思いながら生きて行きたいから。

801わーるど 

この1ヶ月、鬱々としていた間、ネットを彷徨っていて迷い込んだ。
もともと私は、その世界に拒絶反応はない。
(最初に、こういう世界があると知ったのは、デビちゃんx教授というカップリングの漫画を読んだ時。<何十年前だよっ!)

基本的に、性に関して道徳観が希薄だし。
でも、好き嫌いはあるから、嫌いなものを強制させられるのは勘弁だけど。

はじめは、オリジナルの小説とかWEBコミックとかを読んでた。
結構面白いんだよ。
好みとしては、直接的な性描写(性器がリアルに描かれてるとか)なしで、ちょっとエロめの恋愛小説的な物。
コミックだと、ギャグ入りつつ純愛実って良かったね、みたいなの。
あとは、絵柄の好みに左右される。

801っていうのは、マジもののホモとかゲイとは違って、ようするに少女漫画の延長線なんですね。
だから、受け側の男性がやたら乙女なキャラだったりして、精神的な描写においては、男女の恋愛ものと別に変わらない。
それなのに、何故、あえて♂x♂で描こうとするのか。

結局、制作者(ほぼ100%女)にとって、生身じゃないからなんじゃないのか。
自分に直接降り掛かってこない世界は楽だもの。

書き手が所詮踏み込めない世界だし、素人の作品だから、すごく画一的な表現が目につく。
ちょっと前の日記に書いた「生理的な涙」なんかがそう。
私は、割と本とか良く読んでる方だと思うけど、こういう表現は初めて見た。
のに、この業界では至る所で目にする。
だから、ある意味専門用語かと思ったんだけど。

そんな感じで、分析めいたものをしつつも、楽しませてもらった。
本当に面白いコミックなんかだと、きゃっきゃ笑わせてくれる。
純愛物に「じーん」ときたり。<不覚!

一方、どうも版権ものというやつは好きになれない。
実在の男(イケメンの俳優さんとか)をカップリングさせたり、アニメの登場人物(原作では友人とかライバルとかに設定されている)を恋愛関係にさせたりするやつ。
その作品を好きだったりすると、自分の中の世界観が壊されたような気がするし。

とかいいながら、京極作品関係を廻ってみたりしたのだけど。

確かに、京極作品のレギュラーはほぼ男で、素直になれない友情とか、神と下僕とか、腐女子魂を揺さぶる(笑)設定の宝庫だなと思う。
すぐモゴモゴしてしまう関口なんかは、絶好の乙女キャラみたいだし。
だいたい、どこへ行っても、関口は小柄でショタ気味で泣き虫で、つい守ってやりたくなる可愛いキャラになってる。
関口嫌いの私にしてみれば、ありえねーんだけども。

まあ、あり得ないといえば、全部あり得ないし。
鳥口→中禅寺ちゅうのも、一方的に「師匠」と慕っている設定なので、斜めから見れば「片想い」とも言える。
けど、鳥口x益田というのは、なんで?
どうしてこれが、ほぼ王道にになってるの?

という突っ込みをするとキリがないですが。

前にも指摘してるけど、京極作品に出てくる女性というのは、いずれも個性的で作品内を自由に飛び回る男性たちに比べて、非常に画一的でキャラが薄い。
中禅寺と関口の妻、千鶴さんと雪絵さんは、どっちがどっちか区別がつかない。
どちらも、女と言うよりは母だろうと思う。

あっちゃんは何人かの男性に想われているようだけど、手を出せない聖域のような扱いだし、猫目洞のお潤さんは、若干木場との間に男女の感情がありそうな雰囲気をかもしつつ、結局は母性の方が勝ってる気がするし。

男女のそれより、男同士の関係性の方が、より深く描かれているオリジナルなのだから、801の餌食になるのも仕方ないよなぁ。
いずれにしても、特に、イラストとか絵ものを扱うサイトさんに対して、どうしても不満なのは、「榎木津は、もっとカッコいいのだっ!」ということ。

ああ、でも、「鉄鼠」のラスト近く、炎の中から中禅寺を助け出し、関口を背負って山を下りた榎木津に萌えてるあたり、アタシも腐女子の素質十分ってとこでしょうか。
微妙に鬱…。

ということで、本日(も)、「やまなしオチなし意味なし」。



<追記>
そういえば、私、「風と木の歌」も「エロイカ」も全巻持ってたし、聖IIもADだし…。
素質っていうか、筋金入り?(笑)

『お一人様』 

うちの母の趣味はカラオケ。
サークルとかに入って、発表会のステージに立ったりする。
自分でキラキラの衣装を作ったりしてる。
(母はもともと、プロのお針子さん)

日頃から、新曲の勉強やレッスンは欠かさない。
カラオケボックスなんか、一人で行く。
その母のお誘いで、今日はカラオケに行って来た。

受付で、「お二人様ですか?」と問われ、「一人ずつで」と答える母。
一瞬「え?」という顔をした受付のおねーちゃん。
でもまあ、ここには、母のカラオケ仲間も一人で練習に来てるという話だし、珍しくはないのだと思う。

「お時間は?」
「とりあえず、3時間」
『ええ"ーーーーーー!』(私の心の声)

一人で3時間かよ。

若干恥ずかしい気持ちを抱きながら、私も個室へ入る。
『うーむ、3時間。歌うしかないのか。ま、いけるとこまでいってみましょ』

で、3時間、歌いましたよ、びっちりと、一人で。

ざっと30曲あまり。
ほぼ歌いっぱなし。

私が歌うものと言えば、男歌で速くて声張り上げる曲。
聖IIとかポルノとか。
ラストは「空に唄えば」で〆る。

喉とか、どうなん?
へーき!
全然枯れない。

はじめの方、いい加減に歌ってたら、少し喉にキテしまったので、その後は、がっつり腹から声出したので喉への負担はそんなになかった。
まあ、なんか、ストレス解消になったかも。

3時間、30曲、ビール1杯で880円。
安いもんだ。
また行ってみようかなぁ。

あいつらが歌ってた 

最後に笑うには 闘い抜くだけ、と。

夜の散歩 

この頃、母と二人で夜小一時間歩いている。
私の運動不足を少しでも解消するため。

歩きながら、いろいろ話をする。
病気のこと、テレビで見た話題、友達のこと、母の趣味のこと。
そして、幼い頃の思い出。

「お母さんさあ、私が欲しいものがあって『買って買って』って言うと、『そんなにしつこく言ったら、買ってやろうと思ってても買いたくなくなる』って言って、私を黙らせたんだよね。で、言わなければ買ってもらえるのかと思ってたら、結局、言わないと忘れられてしまって買ってもらえないの。ひどいよね~」
「全然覚えてない」
「やっぱりな~。その場しのぎだったんだ。こんなに忘れられないくらい傷ついてるのにぃ(笑)」

母と、こんな話をする時間が貴重だなと思う。
『言いたいことを我慢していい子でいようとした、しっかり者のお姉ちゃん』を返上するひととき。

メーリングリスト 

乳癌のメーリングリストに入っている。
ROM専だけど。

このメーリングリスト、うざい。

・これから抗癌剤治療を受けます。副作用について教えてください。
(一般的なものなら、本を読むかネットで調べるかすればわかる。そこから先は千差万別。「あなたの」「これから受ける」抗癌剤の副作用なんて、医者にもわからん。)

・「旅行記」とか「連休中にしたこと」とか「子供のお弁当のメニュー」とか、送ってくるな。
(今時、簡単にブログとか作れるんだから、そこに書きなさい。興味のある人は見に行くでしょう。)

・メールソフトの使い方を訊くな。
(これは乳癌のメーリングリストです。)

・「DM」ってなんですか? 個人宛に送るメールのことです。
(というやりとりに萎える。それが市民権を得ているらしいことが、どうにも納得できない。)

・子供とダンナの自慢話。
(年齢的に主婦であり母である人が多い。私には関係ない。だから、ここは乳癌のメーリングリストです。)

・「○○さんが昨日旅立たれました」というお知らせメール。
(同じ病気で死んでいく人を知るのは、なんか嫌。)


というわけで、私に癌友は出来そうにない。

朝起きたら 

短い髪の毛に寝癖がついていた。

おかしくて、泣き笑い。

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